骨粗鬆症とは骨粗鬆症とは、骨の量(骨量)が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。 骨密度は人体の各部位で実は差があります。一般的に背骨と大腿骨の骨密度を測定することが推奨されています。 当院で導入した骨密度検査装置は腰椎と大腿骨(股関節)で測定する世界標準の測定方法です。 骨粗鬆症の治療効果を見ていくために半年毎の検査をお勧めします。また同時に採血による骨代謝マーカーを測定し効果判定を行っていくことが重要となります。詳しくは医師にお尋ねください。